朝になっても熱は下がってなくて、病院に行くことになった。
待合にいったら、同じクラスのエミがいた「エミ?どうしたの?」
「真奈こそどうしたの?」
「熱が出ちゃって」
「私も」
二人ともしんどかったので、少し話しただけになった。おばさんとエミのお母さんも少し話をしていた。
しばらく待っていたら、エミが先に診察室に入っていった。
エミが出てきたと思ったら、左肩を押さえながら泣いてた。
「真奈のお兄ちゃんに注射された。痛かったよ〜。涙」って言って、行ってしまった。
私も注射されるかなって不安になりながら、待ってた。
しばらくして、やっと呼ばれたんだけど、注射かもって思うと不安で涙が出てきてしまった。
おばさんに促されながら、診察室に入った。
「真奈ちゃん、お待たせって、どうしたの?なんで泣いてるの?どこか痛い?」って翔にいちゃんに聞かれた。
「ううん。。。怖い」
「怖い?何かあった?大丈夫だよ。いつものように、もしもしするだけだよ。」
「注射ない?」
「注射が怖いのか。しょうがないね。注射することになってから泣こうよ。いまから泣いてたら、しんどくなっちゃうよ。さ、もしもしするよ〜」
翔にいちゃんは、聴診器あてたり、喉見たり、ベッドに寝かされて、お腹を診たりした。
「真奈ちゃん、点滴しようね。点滴で熱を下げるお薬をいれようね。」
「点滴だけ?注射ない?」
「うん、注射じゃなくて、点滴、だから、ちょっとチクってするだけだよ。注射されるって思って怖かったんだよね?どうしたの?」
おばさんが「待合に真奈ちゃんの同じクラスのエミちゃんがいてね、翔が診たんでしょ?翔に注射打たれたって泣きながら診察室から出てきたのよ」
「あぁ、エミちゃん、同じクラスだったの?それでか。。。真奈ちゃんはエミちゃんとは違う薬を使うからね。じゃ、奥の治療室のベッドに移動するよ。」って奥の部屋のベッドで寝かされた。
「はい、じゃ、ちょっとチクってするけど、あんまり痛くないからね。。。」
「痛っ」
「もう入ったよ。痛くないでしょ?1時間くらいかかるから、休んでいてね」って翔にいちゃんは行っちゃった。
待合にいったら、同じクラスのエミがいた「エミ?どうしたの?」
「真奈こそどうしたの?」
「熱が出ちゃって」
「私も」
二人ともしんどかったので、少し話しただけになった。おばさんとエミのお母さんも少し話をしていた。
しばらく待っていたら、エミが先に診察室に入っていった。
エミが出てきたと思ったら、左肩を押さえながら泣いてた。
「真奈のお兄ちゃんに注射された。痛かったよ〜。涙」って言って、行ってしまった。
私も注射されるかなって不安になりながら、待ってた。
しばらくして、やっと呼ばれたんだけど、注射かもって思うと不安で涙が出てきてしまった。
おばさんに促されながら、診察室に入った。
「真奈ちゃん、お待たせって、どうしたの?なんで泣いてるの?どこか痛い?」って翔にいちゃんに聞かれた。
「ううん。。。怖い」
「怖い?何かあった?大丈夫だよ。いつものように、もしもしするだけだよ。」
「注射ない?」
「注射が怖いのか。しょうがないね。注射することになってから泣こうよ。いまから泣いてたら、しんどくなっちゃうよ。さ、もしもしするよ〜」
翔にいちゃんは、聴診器あてたり、喉見たり、ベッドに寝かされて、お腹を診たりした。
「真奈ちゃん、点滴しようね。点滴で熱を下げるお薬をいれようね。」
「点滴だけ?注射ない?」
「うん、注射じゃなくて、点滴、だから、ちょっとチクってするだけだよ。注射されるって思って怖かったんだよね?どうしたの?」
おばさんが「待合に真奈ちゃんの同じクラスのエミちゃんがいてね、翔が診たんでしょ?翔に注射打たれたって泣きながら診察室から出てきたのよ」
「あぁ、エミちゃん、同じクラスだったの?それでか。。。真奈ちゃんはエミちゃんとは違う薬を使うからね。じゃ、奥の治療室のベッドに移動するよ。」って奥の部屋のベッドで寝かされた。
「はい、じゃ、ちょっとチクってするけど、あんまり痛くないからね。。。」
「痛っ」
「もう入ったよ。痛くないでしょ?1時間くらいかかるから、休んでいてね」って翔にいちゃんは行っちゃった。

