「これは、何かお礼しなきゃだねー」
その私の言葉に、ナオ君の目が光った。そう、きゅぴーんって。
「じゃあ1回」
んー、それは、なにかね?
もしかして、ナオ君、君はもしや、あれをやりたいとかいうんじゃないよね?
「あああ……だ、だめ? いつも……その、変わった僕だから、その……何か寂しくって……その……」
くっ、反則だ! そんな顔されちゃったら、断れないじゃない。
それに、あの凄いマッサージ受けた後だし……。
「本当に1回だけ?」
「うん」
「本当に本当に本当に?」
「うん」
その私の言葉に、ナオ君の目が光った。そう、きゅぴーんって。
「じゃあ1回」
んー、それは、なにかね?
もしかして、ナオ君、君はもしや、あれをやりたいとかいうんじゃないよね?
「あああ……だ、だめ? いつも……その、変わった僕だから、その……何か寂しくって……その……」
くっ、反則だ! そんな顔されちゃったら、断れないじゃない。
それに、あの凄いマッサージ受けた後だし……。
「本当に1回だけ?」
「うん」
「本当に本当に本当に?」
「うん」
