「今夜は、寝かせない」
いや、そこはもっと甘い言葉なんじゃっ!?
っていうか、それでも、破壊力が2倍、いや3倍で、腰がもうゼロを通り越して、ボロボロよっ!!
「はうっ……な、ナオ……君……」
「何? もう我慢できない?」
いや、そうじゃなくって。
「実は俺もなんだ」
ぬちゅり。
ずくんと、今まで感じたこと無い電撃が体を駆け巡った。びくんとびっくりするくらい、体が跳ね上がる。
「んはっ!」
「感じて、いるんだね? まあ、電話であれだけやったし……ね」
ぬるぬると、ナオ君の指が、私の蕾みをゆるゆると優しく円を描くように弄る。
いや、そこはもっと甘い言葉なんじゃっ!?
っていうか、それでも、破壊力が2倍、いや3倍で、腰がもうゼロを通り越して、ボロボロよっ!!
「はうっ……な、ナオ……君……」
「何? もう我慢できない?」
いや、そうじゃなくって。
「実は俺もなんだ」
ぬちゅり。
ずくんと、今まで感じたこと無い電撃が体を駆け巡った。びくんとびっくりするくらい、体が跳ね上がる。
「んはっ!」
「感じて、いるんだね? まあ、電話であれだけやったし……ね」
ぬるぬると、ナオ君の指が、私の蕾みをゆるゆると優しく円を描くように弄る。
