「まあ、これでもう、あんなこと、人前でしないように……お仕置き」
 ずるっと、何かが下げられた。その間にも私の蕾みを咲かせようと、ナオ君の指はこれでもかとまさぐってくる。その度に私は体をびくりびくりと弾ませて。
 ちょ、ちょっと、前回よりもすっごく、その、やばいんですけどっ!!
 目がチカチカして、今にも、イきそうなんですがっ!!
 あ、ナオ君。コンドーム装着終わったんだ。
 って、もしかして、もしかすると、やっぱりっ!!
「いくよ」
 ずちゅっ!!
「んんんんっ!!」
 もれそうな声をナオ君がふさいでくれました。
 これで安心……じゃないっ!!
「………!!」
 上と下とでこんなに激しくやられたら、私っ!!
「んふふぐっ!!!」
 あっという間にイかされました。