「も、もお……た、たまん、ない……よう……」
「ダメ、無理させたくない」
 有無を言わさぬナオ君の言葉。
 って、ちょ、ちょっと待ってください、あとどれくらいこうすればいいんですか?
 こっちはもうもう、我慢できないのよう!
 と、潤んだ瞳で訴えたら、ナオ君は驚いた顔でこう言いました。
「じゃあ、こう……する」
 くちゅり。
「ひう、あう……ああああんっ!!」
 私の中にはナオ君がゆるゆる動いてる上に、ナオ君は、私のクリストスをあろうことか刺激してきたのだ。
 そんなんされたら、もう……!!
「いく……よ」
「あああんあああっ!!」
 白濁とした液体が、私のお腹にぶわっと舞った。