「んじゃまたな」 交差点まで送ってもらいここで解散 もうちょっとそばにいたいなぁ 裕人に伝わってしまったのかあたしの顔をのぞきこむ 「そんな顔すんなよ」 「へ?」 顔を上げると同時に唇が重なる 触れるだけから深いキスへ ちょ…ここ外なんだけど 恥ずかしくなりゆっくり唇を離す 「ふっ…じゃ!またな」 あたしの反応を楽しむように笑みをこぼしながら後ろを向き歩いていく 「あ…じゃ、じゃーね!!」 あわてて声をかけると裕人手を振ってくれた あたしはそれだけですごく嬉しくなった