雑貨屋から歩いて3分
遊具はけっこうあり、あたしは真っ先にブランコに向かう



「やっばい!!久々のブランコやばいわ!!」



なにがやばいのかあたしにもわからず、とりあえずブランコをこぎまくる



「お前ガキすぎじゃね?俺が押してやるよ」



「え!!ひとりでや…うわぁ!!」



「ほらほらー楽しいだろう♪」



楽しそうに押す裕人とやめろーって叫ぶあたし。



「す、すとっぷ!!」



満足したのかゆっくり止めてくれる



「あれはさすがにこわい…え?」