「子供は大切。
だって育斗との子供だよ?

それに男の人として一番は育斗だけ。
でも大切なのは育斗も子供達も両方なの。」



そう言うと育斗の機嫌が少し戻った。




育「…まぁそれで許してやるよ。」



「ふふっ…ありがとう。」



育「んじゃまぁ、心達も寝てることだし久々にやるか。」



「は……?」



いきなりすごい発言をした育斗…寝てるとはいえ、子供達の目の前なんですけど。
その言葉どおりその場に押し倒された。




「はい、とりあえず落ち着こう。
一応子供達の前だよ。」



育「寝てんだから問題ねぇ。」



「大有りなんだけど!!」



育「うっせぇ、起きるぞ。」



そう言って私の口を口で塞いだ。
まぁようするにキスされた。

段々と深いものにかわっていき、口が離れた時には息切れ状態。




育「子供だって仲悪い親より良い方がいいだろ?」




そして服の中に手を入れてきた。
いやいや、これは本当にやばい。




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