夜×裏 -結ばれたフタリ-





女とラブホに入ってする事は1つしかない…。




「…いいもん。
そっちがその気なら私だって黙ってないんだからねっ…。」



育斗がいないうちにキャリーバッグに服をつめ、組員に見つからないように慎重に動きながら外へ出た。
もちろん書置きなんてしていない。

する必要なんてないし。



私はさっそくある所へ向かった。




「柚ーっっ!!」



柚「おわっ!?
って若葉?
どうかしたのか?」



ある所とはsakuraのこと。
昼間は基本柚が経営の仕事をしている。
まぁ気分で仕事してない時もあるみたいだけどね。



「しばらく働かせて。」



柚「え、嫌。
俺が怒られるじゃん。
あいつ怒ったらまじ怖ぇんだよ。」



「いいじゃん!!
んじゃ今日だけでもいいから!!

もちろん給料なんていらないよ?
経営的にはラッキーでしょ?」



柚「なぁ…まじでなんかあったのか?」



私は素直に昨日の事を話した。
すると柚は考え込んだ。




柚「わかった。
今日だけだからな。
んでちゃんと明日の朝に帰ること、これが条件だ。」




私はその条件をのみ、今夜だけ魅姫に戻る事になった。




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