「あれ?何も言い返さないの?」



私はわざと勝ち誇った目を見せた。



「ふ、ざけんてんじゃねーーー!」



ドンッ




「きゃあああああっ!」



あたしは屋上から突き飛ばされた。





2時間後―



ハッッッ



アタシは死んでなかった。



みたら保健室のベッドの上。


「あら~気が付いたのね!落ちたのが木の上で良かったわ~



「あ…保健の先生…」


「ケガもないし、今日は遅いし、帰りなさい。」



「はい…」



今日は色んな事があったなぁ…