家の中に入った赤ずきんは最初におばあちゃんの違和感に気づきました。 「あれ?そんなに耳大きかった?」 すると狼は 「あれだ、お前の声をよく聞くために進化した。」 「なんか適当ね。 ところでそんなに目が光ってたかしら?」 「夜でも赤ずきんのことを見守れるように進化した。」 赤ずきんは最後にこう言います。 「おばあちゃんくちがとても大きいのね。」 狼は次にこう言いました。 「お前を食べるために進化した!」