下着とかもっと可愛いのにすればよかった・・・



さっきまでスーッと食道を通っていた肉が喉にやたら詰まった。



望んだのは私だし。



服にこんな高級ディナーご馳走になってるし。


このまま『ご馳走様でした』では済まない。



* * *


最後のデザートの苺のミルフィーユが運ばれてきた。


私はミルクティーを口に含み、心を落ち着かせる。



目の前の頼さんはブラックコーヒーを優雅に啜っていた。



「・・・」


ミルフィーユもミルクティもしっかりと胃袋に収める。


後はいつも飲んでいる薬を飲まないと。