「君は深幸を不幸にしたいのか?」
「…私がこんな目に遭ったのは全て…おねぇちゃんのせいよ!!」
「…深幸を責める前に…お前の両親を責めろっ!」
「ウチの親を責めても…反省の色なんて見せないわ!!でも、おねぇちゃんは違う!!」
「・・・」
「・・・」
「…私の行動を左右するのは貴方の出方次第…ねぇ?頼…キスして」
美愛ちゃんは俺の名前を呼び捨て、キスを強請る。
「・・・」
美愛ちゃんは瞳をゆっくりと閉じた。
そして俺の前に無防備に唇を近づけ、キスを強請る。
俺は愛する深幸を傷つけたくなくて…美愛ちゃんの唇にキスを落とした。
「…私がこんな目に遭ったのは全て…おねぇちゃんのせいよ!!」
「…深幸を責める前に…お前の両親を責めろっ!」
「ウチの親を責めても…反省の色なんて見せないわ!!でも、おねぇちゃんは違う!!」
「・・・」
「・・・」
「…私の行動を左右するのは貴方の出方次第…ねぇ?頼…キスして」
美愛ちゃんは俺の名前を呼び捨て、キスを強請る。
「・・・」
美愛ちゃんは瞳をゆっくりと閉じた。
そして俺の前に無防備に唇を近づけ、キスを強請る。
俺は愛する深幸を傷つけたくなくて…美愛ちゃんの唇にキスを落とした。



