ピピピピ…






ねむっ





あと5分〜









「ルナおきなさ〜い
今日は入学式よ〜」




そっかー



今日は入学式か〜





起きないと…




下に降りるとみんな揃ってた〜





あはは



『みんな〜
おはよ〜』


「ルナもっと早く起きないと
女の子何だから」

『はーい』


今日は入学式なんだ〜


私立だから設備がいいんだってー



新しい友達できるかなっ




たのしみ〜



「ルナもう学校行くぞ」



『はーい』


「『じゃあ、いってきまーす」』



「「いってらっしゃーい」」




ルカのバイクに乗って学校に登校(^○^)




「つーいたっ」



『わ〜
おっきいね〜
あっでもうちより小さいか』





「それ言うか」




『うん』




「は〜
まぁ、俺クラス発表みてくるから待っ てて」




何組になってるかな〜





ルカと同じクラスがいいなっ☆





考えていると後ろから気配が…







振り返ると…




赤い髪の人とオレンジ色の髪の人がいて







「君新入生?
かわいいね〜
俺らがこの学校案内してあげるよ」



『大丈夫で〜す』



何この人たち?





『そんなこと言わないでさ〜』




腕をつかんできた




しょうがない




殺気でもだすか…




『いいっつてんだよ
聞こえねーのか?』




睨んでやった




そーしたら




「「ごめんなさい」」




走って行っちゃった




そんなに殺気でてたかな?




まぁ、誰にも見られていないと思うし大丈夫かっ☆
















まさか見られていたなんて思いもしなかった…