瑞希side




「茱良!」




茱良を見つけたときには服は乱れぐったりとしていた。




「茱良!茱良!」




くそっ!




「っ、触るな!
俺の茱良に触るな!」




「瑞希さん。」




「急いで救急車を呼べ!
智ん家に運ぶんだ!」




「茱良!茱良!
お前俺のしゅ、うぅ!」




「瑞希さん!」