_____…… 行為が終わると拓海君は部屋から出て行った。 薄れる意識を必死に保ち考える。 部屋には窓がない。 今が夜か朝なのかも分からない。 手と足には鎖。 やっぱり私は逃げられないの? また闇の中なの?