そして私は手足に違和感を感じた

そして先輩から手首に目線を移した

「・・!?」

・・・いや・・ナニ。。これ

「あ、もう気づいた?」

そして先輩はにんまり笑うといった

「手のは手錠。足のは鎖。まぁ、数日経ったら少しは行動範囲広めてあげるよ

んまぁ・・条件付きだけど・・ね?」

これって

「楽しい時間の始まりだネ♪」

監禁ーーーー?

「いや・・・。いやぁぁぁぁぁぁぁ!」

「叫ぶな。」

先輩の声のトーンはいつもより倍低くて・・。

そして何よりも、心がなかった

優しい先輩はもう、いないの?