地下室に着くなり、手錠をつけられ、足は鎖でつながれた

移動の時の数分。手錠、鎖でつながれていなくて、とても軽かった

でもまた逆戻り

「ねぇ」

「はい」

「クルシメテアゲルネ?」

「ッ!?」

先輩の手が私の首に伸びてきて、首を絞められる

「・・・やめっ・・ッ・・・カッ・・クル・・シ・・イ」

私頬に涙が流れた

「泣き顔は逆効果だぞ?超そそる。最高だよ。アハハハハッ!」

「モ・ウ・・・ヤ・・テ」

「そろそろやめないと死んじゃうかな?」

そして私の首から手を離した

「ハァ。。ハァハァ」

「楽しかった?」

「はい・・。たのし・・かったです」

「またやりたい?」

「やって・・ほし・・い・・で・す」

「俺はもうやらないぞ。こんなこと。」

「ナン、、デ?」

わたしは問いかけた

そして期待していた

「なんでって・・それは」

先輩の

「もっと他に凛が苦しむようなお仕置きを思いついたからね」

優しさにーーー