離れた唇。 それでも至近距離で絡みあう視線に、 彼との体の距離が離れていない事を知る。 離れよう、と身を引くけれどどうしてか離れない。 いつの間にか私の腰に彼の腕が回っていた。 お返しとばかりに、キスをし返された。 驚きに目を見張る私を、おかしそうに笑うの。 ビックリが引いて、正常に戻った私を 今度は快楽に落とすように 優しくて激しい口付けが襲う。