雛「約束通り貴方達の仲間にはならない。 じゃあさようなら ニッコリ‼」




要「まっ 待て‼



お前なにもんだよ?
教えろ」


雛「はぁ



別にいいかな?

















私は世界No.1 舞蝶の総長。
そして麻倉組の次期組長であり麻倉財閥の次期社長になる。」







三分後






要悠隼空「はぁ""ーーーー?」



なぜか陸は目を見開いたまま動かない



雛「うるさいっ‼」




要「ほんとか?」


雛「こんな嘘つくわけないでしょう?」


要「ありがとな」


雛「えっ?

要「実は俺昔すごく暴れてたんだ。喧嘩は毎晩のようにしててよ。
でもそんなある日 やばいことが起きたんだよ。

熱があるせいか、意識が朦朧してたんだ。こんな状態で外にでたらさっそく喧嘩を売ってきたんだ。さずがにやばいとおもった。そして喧嘩に夢中になってたから後ろにきずかなかったんだ。

おりゃーー


って声が聞こえて後ろを見ると鉄パイプで俺を殴ろうとしていたやつがいた。

やばいと思った。あきらめよう そうおもい
ギュッと目をつぶった。

ずっとまってても痛みがこない。
不思議に思って目を開けると知らないやつが受け止めてた。

そいつは、ものすごい早さで敵を倒していった。


全員倒しおわったやつは

「大丈夫か?」

ときいてきた。


要「あっ あぁ。


ありがとな。」


「お前名前は?」

要「黒澤 要」

雛「要かー



私は蝶華だ。


要「蝶華?



あの?」


雛「あのって?




まぁいいや


私は急ぐ!


またな要っ‼」


要「またなか…………




おぅ またな」