悠「それは総長の要が気に入ったからだよ。」

雛「だからってあんた達が勝手に決めていいことじゃないでしょ?」

空「そんなの仕方ないよー

要が気にいっちゃたんだもんっ」

要「お前に拒否権はない」


雛「いゃ 普通に考えてあるでしょ?」



空「ひなみん お願い‼
(ウルウル上目使い)」


雛「っつ‼







じゃあこうしよっ
喧嘩しよう 私とあんた達と喧嘩するの


もしも私が勝ったら仲間にはならない

逆に要達が勝ったら仲間になる。


どう?いいでしょ?」


要「っち‼


分かった。 でも全員じゃだめだろ?」


雛「大丈夫よ。


そんなに舐められちゃこまる。」


悠「分かりました。私達と雛美さんでやりましょう。」



雛「決まりね。 じゃあいつでもどうぞ?」


空「いっくよー?」

シュッ‼
パシッ‼

空「なっ⁈」

私は空の拳を受け止めた。そしてすぐに

ガンっ‼

空のお腹を殴った。

陸「次は俺だ。」

陸はすぐにかかってきた。

シュッ‼ガッ‼ドコッ‼

隼人には、

シュッ‼パシッ‼ドンっ‼

悠斗には、トンッ ガッ‼ドスンっ‼

回し蹴りをくらわせた。


要「なんでそんな強いんだよ…」


雛「さぁ?


早くやろ?」

そういったらすぐに私の足を狙ってきた。

もちろん私はよけたけどね♪

悠斗達と同じように回し蹴りをした。

やっぱり総長なだけあって回し蹴りをしても気を失うことはない。
すぐ立ち上がって、殴ろうとしてきた。

その手を受け止めびっくりしているその隙にお腹を殴った。

要「うっ"‼」










雛「私のかちっ♪」