近く歩いて物凄く豪華な扉が見えてきた



空がコンコンってノックした

雛「空ー?

もぅいいよ?ありがとう! また今度‼」


空「また今度…………



うんっ‼また今度会おうねっ?
じゃあひなみんバイバイっ‼」


雛「うん

バイバイ‼

てことでいきますか‼」

雛「失礼しまーす」

理「はいれ」

雛「ガチャっ‼

今日からこの高校に通うことになりました。麻倉 雛美です。
遅刻してしまってすみません…」


理「大丈夫大丈夫っ‼

よろしくね雛美ちゃん」

雛「はいっ

よろしくお願いします。」

理「じゃあ軽く説明するね

この高校はA. E. Sに別れてる。ちなみに雛美ちゃんはSだ。
Sクラスは主に容姿抜群、頭が良い、運動神経抜群の4つだ。雛美ちゃんには頭脳ではいってもらうよ。担当の先生が廊下にいると思うからそのまま教室へいくと良い。」

雛「はい。ありがとうございました。


それじゃっ。」



かチャッ

ガチャっ‼