「もう。本当にみーな可愛いんだから
もっと自信もっていいのに。」
「やばいね。この可愛さは。
奈津美が近くにいるからっていうのも
あるんだろうけど…
人見知りじゃなかったらまじで
モテモテで大変だっただろうに(笑)」
「そ、そんなことないよ。ありえないよ。
なっちゃんは美人さんでモテるけどね…
私が隣にいていいのかな？って思うもん。苦笑」
いつも２人で遊んでるとき、なっちゃんは
本当にたくさんの視線を浴びてる。
「はじめは冷たい雰囲気なのに奈津美と
話してるとこみると、こうも可愛いから
みんな話しかけるけど人見知り発生して
はなれてっちゃうのね…。
あー。私みーなと友達になれてよかった」
と、笑顔で言ってくれた。
ちーちゃんは優しいな。
私のこと嫌わないでくれた。うるっ
だから、本当の笑顔が出て
「ありがとう」
と言った。
「やば//この笑顔はやばいわ///」
と、ちーちゃんは抱きしめてきた。
