あなたとわたし



「はあ~。校長の話長かったね。」

「んね。誰も聞いてないから(笑)」

なっちゃんとちーちゃんが話してた。

「あ。そうそう!2人は部活とか入るの?
部活見学明日かららしいよー。私は運動部系
にしようかと思ってるんだけどさ♪」

「ん~。私は迷い中。みーなは?」

「あ。私はクッキング部に入ろうかなと…//」

「みーな料理好きだもんね^^
私もクッキング部にしようかな~
女子力欲しいし♪」

「なっちゃんがいてくれたら私も嬉しい!」

「じゃあ、明日みにいってみようか?」

「うん。ちーちゃんのも一緒にみにいこう?」


「ほんとっ!?みーな!?

ありがとう~。一人じゃ心細かったw」

「みーな。ちひろに対してちょっと
緊張とけてきた?」

「うん。たぶん。
まだだいぶ緊張するけど、なっちゃんも
いるし……」

実際、ちょっとちーちゃんと話すことに
緊張しなくなってきた。
なっちゃんが話題いっぱい振ってくれて
たからかな?
本当になっちゃんに感謝。