「今日の相手K大学の男の子で、合コンとか超レアなの!女の子はタダで飲み食い出来るし、ね!?」 「……」 興味がない、そうは言っても友達にそこまで手を合わせて頼み込まれるとさすがに何も言えなくなってしまうもので… 「…じゃあ、行くだけなら」 「うん!ありがとー!」 折れるように渋々頷いた私に、麻紀はぎゅっと抱きついた。 合コン、なんていいイメージはあんまりないけれど、どうせトラは帰り遅いだろうし… (晩ご飯食べに行くと思えば、いっか)