「うん、だれにも言わない…」 言えるわけないよ。 「さんきゅーな!」 お願い、そんな顔で笑わないで。 今日はわたしとのデートだよ? 彼女のことは忘れてよ。 そんなこと思ってても…叶うことはないんだね。 しばらく無言で歩いていると、伴くんが急に立ち止まった。 「着いた。」 顔をあげると…… 「俺の家。」 えええええー!!!!