てゆーか、なんとかするしかない。 だって伴くんとのお祝いが待ってるんだから。 「高跳びの皆様は入場場所に集まってください。」 放送だ。 高跳びってことは… 「あんたが大好きな伴くんの出番ね」 ゆいがにやにやしながら言った。 わたしが肯定することはない。 「うーん…伴くん、大丈夫かな」 さっき様子がおかしかったので心配してしまう。 けど、その心配は必要なかった。