「中野あやなです!今日は伴くんの伝言を聞いて…」 「大丈夫。わかってるよ。とりあえず中に入って、ここは寒い。」 わたしはいいのかなーと思いながらも中に入った。 2度目に来たその家は、中はまったく変わってなかった。 「これ…紅茶だけど飲めるかな?」 「はい、大丈夫です!ありがとうございます!」 内心、伴くんの用事のことが気になってしょうがない。 でもそんなわたしに伴くんのお父さんは関係ない話を始めた。