となりの席の伴君。




今日からもう冬休み。


わたしは今日、ゆいと遊ぶ。




「ゆいーっ!」



わたしが声をあげると、大好きな親友が振り返る。


いつも助けてくれるゆい。




「あやな…なんか大人っぽくなったね。」


わたしへの第一声がそれ。



「なにそれー!」


「褒め言葉よ」



わたしとゆいは、2人で笑い合いながらファミレスに入った。




そこには藤原くんがいた。



「……げっ…」


そう言ったのはわたしではない。
隣にいるゆいだ。