そうわかると私は、伴くんのことをたくさん知りたくなっていた。
「伴くん伴くん!今日宿題でてるけど、やってきました?」
当然伴くんは…
「やってねえ」
「え、あの先生こわいからやった方がいいですよ?見せてあげましょうか?」
「…おー」
てっきり断られると思っていたから、まさかの答えにテンションが上がった。
急いでファイルの中を探す…と…
「伴くん……」
「あ?」
「名前呼んだときに、あ?ってゆーのやめてください。
…ってそーじゃなくて……宿題のプリント家に忘れてしまいました……」
伴くんの眉間にシワがよった。
ひえー!!!

