2人の間に沈黙が続く。 すると、制服のりなちゃんが走ってこっちにきた。 「お待たせ!あれ?2人ともどうかしたの?」 伴くんは答えようとしない。 「なんでもないっ!」 「ふーん…じゃあ行こー!」 りなちゃんは伴くんの腕に自分の腕を絡ませた。 え、え、え。 わたしは頭がパニック状態。 「やめろよ」 伴くんはすぐに腕を振り払ったけど、りなちゃんはもう一度くっつく。 わたしは見てることしかできない。 彼女は…わたしなのに… わたしだよね…?