映画館の周りにはコンビニがあったり、喫茶店があったり公園などがあった。
大抵映画の後は食事をしたり買い物をしたりしている。公園にある時計を見てみると、ちょうど十時になっていた。観る映画は十時半からなのでゆっくりと戻っていった。今日は休日だからたくさん人がいるのかと思っていたけれど、そうでもなかった。
「琴音、なんかいるか?」
支樹が販売店を見ながら言った。
「えっと、ウーロン茶にする。自分で払うから」
私は慌てて鞄の中から財布を取り出そうとしたが、支樹に止められた。
「買ってくるからここで待っていろ」
そういうと、さっさと買いに行ってしまったので、おとなしくそこで待った。数分後支樹はポップコーンとアイスコーヒーとウーロン茶を持って、帰ってきた。
「ありがと」
ウーロン茶を受け取りながらお礼を言った。
「どういたしまして、じゃ、中に入るか」
まだそんなに客はいなかったが、もう少し経ったらたくさん来るのだろうと思っていた。
予感的中。客は次から次へと入って自分達の席をさがしていた。
大抵映画の後は食事をしたり買い物をしたりしている。公園にある時計を見てみると、ちょうど十時になっていた。観る映画は十時半からなのでゆっくりと戻っていった。今日は休日だからたくさん人がいるのかと思っていたけれど、そうでもなかった。
「琴音、なんかいるか?」
支樹が販売店を見ながら言った。
「えっと、ウーロン茶にする。自分で払うから」
私は慌てて鞄の中から財布を取り出そうとしたが、支樹に止められた。
「買ってくるからここで待っていろ」
そういうと、さっさと買いに行ってしまったので、おとなしくそこで待った。数分後支樹はポップコーンとアイスコーヒーとウーロン茶を持って、帰ってきた。
「ありがと」
ウーロン茶を受け取りながらお礼を言った。
「どういたしまして、じゃ、中に入るか」
まだそんなに客はいなかったが、もう少し経ったらたくさん来るのだろうと思っていた。
予感的中。客は次から次へと入って自分達の席をさがしていた。

