あき先輩は強くもなければ弱くもない。 普通に順位は取ってた。 そんな先輩から急に私を練習相手として バドの打ち合いを始めた。 なんか知らないけど 携帯触りながら相手してくれてる。 「先輩、携帯触りながら相手大丈夫ですか?」 「あー平気!これくらい大丈夫!」 ほんと。大丈夫そう。