直人がいなくなった教室は嵐がさったように静かになった。 一番最初にしゃべったのは私だった。 『お披露目会ってなに??』 嫌な予感しかしないんだよね。 「それは、1年生のSクラスに姫が入ったということを証明するもので、俺たちが付けてるこのブローチと同じものを渡すっていう、結構大事なものだからね。」 ゆ、唯斗さん・・・・・・ 『はあ~』 絶対女子からにらまれるって...........