聖蝶魔法学園Ⅰ【完】



ーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーー





「『セーフ!!』」



よかった.....

ギリギリ間に合った。



「良かったな~。達樹、地味女。直人先生は遅刻には厳しいらしいからな~。」





それより、聞きたいことがあるんだよね。

来る途中にあんなことがなければ、もう少し余裕をもって教室に来れたのに!!



『なんで、私が姫になったっていうことを全校生徒が知ってるわけ!!』



姫になったの昨日なのに、みんなが知ってて、女子にめちゃくちゃ睨まれたんだよ!!




「澪ちゃん..........姫は決まったその日に全校に知らされるんだ。」




マジで...........

というか、唯斗さんそういう大事なことは先に言って下さいよ...........



『うー........それって、イジメの標的になるって..........』




めんどくさいことこの上ない.............




「大丈夫だぞ!Sの姫に手を出すようなバカはいないから!!」