聖蝶魔法学園Ⅰ【完】




「ここまではいいかな??」



『あ、はい。大丈夫です。』



唯斗さんの説明は分かりやすいしね。 



「じゃあ、次は家事のことについて話すよ。」



「家事は基本当番制だよ。澪ちゃんは料理出来る??」



『はい、人並みには................』



家でよく作ってたからね。



「じゃあ、大丈夫だね。他の家事も基本当番制だから、きちんとやってね。」


『はい!』



「これで話すことは終わったから、もうくつろいでいていいよ。」



唯斗さんがそう言ったので、お昼ご飯までくつろがせてもらった。とはいっても、ただソファーでボケーっとしてただけだけどね。


変装はとっちゃいました。もうみんな素顔を知っているしねww