「澪ちゃんさすがだね。達樹を手なずけちゃうなんて。」 いやいや、それほどではないですよ、唯斗さんwww 「おめ~はてれすぎだ、バカ!!」 日向ぁ~!!! 「棗。」 唯斗さんがふざけてるあたしたちを無視して小川棗を呼んだ。てか、唯斗さん!無視しないで~!! 「小川棗。能力は「炎」だ。」 小川棗はソファーから立ちながら静かに言った。なんで、この教室にソファーがあるの??