あたしは直哉の後ろに隠れていたからまだ気づかれてないみたい。 「先生の後ろにいる人は誰ですか?」 お、紳士っぽい人が気づいてくれた!! あたしは直哉の影からでてみんなに煮える位置に立った。 ..........。 急に静かになった。あ~、この格好のせいだ。 「ギャハハハハハハハ!!」 そしたら次はサルが笑いだした。 おい!鼓膜が破れそうなくらいうるさいんですけど!! 「姫になった、足高澪さんだ。」 直哉がそう言ったと同時に礼をした。 まったく気持ちは籠められてないけどww