『・・・棗。急に倒れてごめん・・・』 みんなびっくりしただろうし・・・ 「謝るくらいなら具合が悪いって先に言え。」 『う・・・うん。』 「じゃないと心配する。」 『・・・えっ!?』 棗も心配するの! あのぶっきらぼうな棗が!? 「澪。」 棗はそう言ってまた一瞬私の唇を奪った。 『な、なななな棗!!』 「じゃあ、唯斗たち呼んでくる。」 そう言って棗はいつも通りの感じでわたしの部屋を出て行った。