この後、私はお父さんに電話してこのことをすべて話した。




お父さんも500年前の出来事をもう一度調べると言ってくれた。








・・・守らなきゃな。



すべての人の大切なものを。






椿もゴトナも魔法使いが李をやらなければいけない理由があったのかもしれない。






・・・でも、二度と繰り返してはだめだ。


ゴトナたちがもう一度魔法使い狩りを起こすのなら、私はそれを全力で止める。







悲しむ人が1人でも減るように・・・