『あなたは何者・・・?』 今まで見た悪魔と、圧倒的な差がある。 ここまで人間にそっくりな悪魔を見たことがない・・・ 「私は、ゴトナ様の手下よ。」 『えっ?!』 ゴトナの手下・・? 「ゴトナ様は眠っているわ。この場所で。」 『ここで・・・?』 学園に封印してあるとは聞いてたけど・・・ 「でも、もうすぐ目覚める。」 3か月後には・・・ 「私は・・・」 椿は今までと雰囲気を変えて継ぐ気を話し始めた。