ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーー 相変わらず、この屋敷は広いよな~。 ATの本部からお父さんの部屋まで歩いて2分ぐらいかかるよ・・・ まあいっか。 もう着いたしww トントン 『入るよ~』 私が部屋の中に入ると、お父さんとお母さんが真剣なおもむきでこっちを見つめていた。 「澪、話があるから座りなさい。」 『うん。』 私はお父さんの目の前のソファーに座った。