聖蝶魔法学園Ⅰ【完】




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今日も夜がやってきた。



今日は1度本部で話し合いしてから退治しに行くらしい。




本部ってのは私家のことだけどww




てか、もう本部に着いたよ。






『ただいま~。』




「お帰りなさいませ、澪様。」




私の家は魔法界№1と言っていいほどの貴族。


だけど、堅苦しい雰囲気はない。お母さんとお父さんが嫌いだからね。






私はそのまま置くにあるATの本部室に向かった。





ATの本部って隊員とこの家の人しか知らないんだよね。



だから世間には秘密主義って言われてるww

まあ、一般の人は私(隊長)の顔も知らないしねww