「あれ?棗もいたの??」 「ああ。」 達樹君と棗が玄関で話しこんでたから、私は先にリビングに行った。 「澪ちゃん、おかえり。」 「おい澪!さっさとしろ!!飯が食えねえじゃんか!!」 リビングには唯斗さんと日向がいて、もうご飯を食べ始めるところだった。 だから、私もすぐに手を洗って席に着いた。 それから3分ぐらいして達樹君と棗が来た。 達樹君がめっちゃ機嫌悪そうなんだけど・・・ 「「いただきます。」」 5人でご飯を食べ始めた。