聖蝶魔法学園Ⅰ【完】



「あれ?棗もいたの??」



「ああ。」



達樹君と棗が玄関で話しこんでたから、私は先にリビングに行った。






「澪ちゃん、おかえり。」



「おい澪!さっさとしろ!!飯が食えねえじゃんか!!」




リビングには唯斗さんと日向がいて、もうご飯を食べ始めるところだった。



だから、私もすぐに手を洗って席に着いた。






それから3分ぐらいして達樹君と棗が来た。


達樹君がめっちゃ機嫌悪そうなんだけど・・・






「「いただきます。」」




5人でご飯を食べ始めた。