「それじゃあ、闘技場に行ってもいいですか?」 そろそろ行かねえと、時間ヤベえんだよな・・・ 「おう、いいぞ!!」 直人先生がそう言ったので、俺はすぐに応接室を出た。 「失礼しました。」 しっかりと、挨拶もして。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーー ・・・澪。 絶対守るから・・・ 俺のすべてを代わりにしても・・・ ~棗SIDE END~