聖蝶魔法学園Ⅰ【完】




『んっー!!』



さすがに息が続かなくなって棗の胸をどんどんたたくと、やっと唇を解放してくれた。






『ハアハアハア・・・』




私はとても息切れしてるのに、棗は余裕そうだ。




『なつ・・「澪。」




『えっ?』




棗は私の言葉をさえぎって、私をもちあげソファーの方に走った。





そして、



『はっ?えっ?』





ソファーに寝転がった。


しかも、私も棗の腕の中にいる状態で。