『んっー!!』 さすがに息が続かなくなって棗の胸をどんどんたたくと、やっと唇を解放してくれた。 『ハアハアハア・・・』 私はとても息切れしてるのに、棗は余裕そうだ。 『なつ・・「澪。」 『えっ?』 棗は私の言葉をさえぎって、私をもちあげソファーの方に走った。 そして、 『はっ?えっ?』 ソファーに寝転がった。 しかも、私も棗の腕の中にいる状態で。