聖蝶魔法学園Ⅰ【完】



『直人先生~、もう休憩していいですか~?』




いつもは直人って呼び捨てだけど、さすがにATのことを知らない人の前で呼び捨ては出来ないしからね・・・




「お、おう・・・」



直人がそう言ったから私と達樹君は観客席の覇王に歩いて行った。



行き先はよくわからないけどww





棗たち午後の担当の人はこれから来るらしい。






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『ねえ、達樹君、これからどうする??』



「とりあえず昼飯食わない??」




『うん!!』





私もお腹がすいていたから達樹君の提案に賛成してお昼を食べることにした。