聖蝶魔法学園Ⅰ【完】



棗のおかげで組み合わせ表の目の前に来ることが出来た。



まあ、棗を見た周りの人が勝手によけてくれただけなんだよね・・・私への罵声もしっかりとありますよ~ww





『あ・・・第1試合だ・・・』



最悪だよ・・・



「俺は5試合目だ・・・」




いいなあ~棗。


私もそれくらいがよかったよ・・・





“第1試合出場の人はステージに来てください”




どこからかそんなアナウンスが聞こえた。




『ヤバッ!もう行かなきゃなの?!』




私がそう言って走り出そうとすると



「澪。」



『え?』




「頑張れよ。」




棗がそう言って少しだけ笑った。



ヤバい・・・今顔真っ赤だよ・・・



『あ、あとでね!!』



私はそう言って逃げるように走った。