聖蝶魔法学園Ⅰ【完】




「澪、夕食どうする?」


『え!!もうそんな時間?!』


「もう6時よ。」





えっ!!


『本当だ....』

確かに時計の針は6のところを指していた。





「で!夕食はどうするの?!!」


穂波がちょっと怒りながら聞いてきた。



『あ、ああ夕食ね。食堂でいいんじゃない?』


「そうね。じゃあ、早くいきましょう。」



こうして私たちは食堂に向かった。