「澪、夕食どうする?」 『え!!もうそんな時間?!』 「もう6時よ。」 えっ!! 『本当だ....』 確かに時計の針は6のところを指していた。 「で!夕食はどうするの?!!」 穂波がちょっと怒りながら聞いてきた。 『あ、ああ夕食ね。食堂でいいんじゃない?』 「そうね。じゃあ、早くいきましょう。」 こうして私たちは食堂に向かった。