聖蝶魔法学園Ⅰ【完】




「じゃあ、さっそく本題に入りましょうか。」



直人がキレそうになってる直哉を宥めてから、そう言った。



そうしたら、部屋の雰囲気がガラっと変わった。





『まずは、私からいい?』


2人がうなずいてから私は話しだした。




『昨日の夜に出た人型の悪魔は“ゴトナの部下”だと思う。』




これは私の推測だけど。




「それって、本当ですか!?」



直人が少し焦りながら聞いてきた。





『多分。っでも、ゴトナはまだ復活してないからゴトナが封印される前からの部下が指示を出
していたんだと思う。』





「そうですか・・・」




直哉は神妙な趣でそう言った。